【坐骨神経痛】と診断をされて長年の【痛み】【痺れ】にお悩みになっているあなたへ川﨑市-歩楽整骨院

川﨑市-坐骨神経痛
【坐骨神経痛】と診断をされて
長年の【痛み】【痺れ】にお悩みになっているあなたへ 是非お読みになって下さい。
 
川崎市の【腰痛】【坐骨神経痛】【足のしびれ】の改善専門院。
「歩くを楽にする専門家」である【歩楽整骨院】の石山です。
       歩楽整骨院の信念
【百歳まで健康で、楽しく歩める人生を支える】
川﨑市-坐骨神経痛 
 

目次

 あなたのお身体に以下の症状があるか?チェックしてみて下さい 

 
☑腰痛があり、腰の痛みとは離れた場所に痛み・しびれ・違和感がある
 
☑腰・お尻・太もも・ふくらはぎ・足先に痛みやしびれがある
 
☑長い時間歩いていると腰の痛み、足の痛み・しびれで歩くことが困難になる
 
☑立ちっぱなしの時間が長くなるとお尻から足の痛み・しびれが出てくる
 
☑腰を伸ばしたり曲げたり動かすと腰の痛み・お尻から足の痛み・しびれが出てくる
 
☑痛みやしびれ、麻痺、違和感のせいで座ったりしゃがむことが辛くなる
 
☑座っている時間が長くなると腰の痛み・お尻から足の痛み・しびれが出てくる
 
☑スポーツをした翌日は腰が痛くてベットから起き上がれなくなる
 
どうでしょうか?2つ以上当てはまる、あなたは要注意ですよ。
 

 坐骨神経痛って何? 

坐骨神経は人体の中でもっとも太く、長い末梢神経で腰から足の爪先まで伸びています。

川﨑市-坐骨神経痛
腰部から出ている神経が集り束状になったものが坐骨神経で、1番太い箇所では親指ほどの太さになり、長さは1メートル以上もあります。
このように大きな存在感を放つ坐骨神経の根本は腰椎となります。腰椎を出発し、坐骨(おしりの部分)を通り過ぎると、2つに分かれて進みます。
一方は足の底に進み、もう一方は足の背へと進んで進んでいきます。この神経の長いルートが坐骨神経です。
この坐骨神経が刺激や圧迫を受けると、腰やお尻、ふともも、ふくらはぎや足の先などに鋭く電気がが走ったような痛みや、びりびりとしたしびれ、強く筋肉が張っているなどの症状がおきます。
 
これが、あなたを悩ます坐骨神経痛です。
 

 坐骨神経痛の原因とは? 

 
それでは、坐骨神経痛の原因となる主な疾患にはどのようなものがあるでしょうか?
大きく分けて【背骨の問題】【筋肉の問題】【内臓の問題】とに分けられます。
 
【背骨の問題】
 川﨑市-坐骨神経痛
①腰椎椎間板ヘルニア
 背骨は椎体という骨によって構成されています。この椎体と椎体の間にはクッションの働きをする椎間板という軟骨があります。この椎間板がはみ出したり、飛び出したりしてしまうのが椎間板ヘルニアです。
腰の椎間板でヘルニアが起こると神経を圧迫してしまい坐骨神経痛を起こしてしまいます。
 
②腰部脊柱管狭窄症
 脊柱管は背骨の中央にあり、脊柱管の中に脊髄神経とそれに次ぐ馬尾神経が通っています。
この神経の通り道である脊柱管が狭くなるのが脊柱管狭窄症で、腰でおこれば腰部脊柱管狭窄症となります。
腰部脊柱管狭窄症を発症すりと馬尾神経を圧迫して、腰の痛みや足のしびれなどの症状を起こしてしまいます。
 
③変形性腰椎症
 腰の骨の形が変形して神経を圧迫することで、腰の痛みや足のしびれを起こすのが変形性腰椎症です。レントゲン検査により骨棘(骨の端にできる尖った部位)や腰の骨の潰れが確認されることが多くあります。
 
④腰椎すべり症
 大きく分けると分離すべり症と変性すべり症に分けられます。
分離すべり症とは、腰の骨が分かれてしまうことを言います。子供に発症することが多く、スポーツによる過度な負荷がかかることで起こることが多い疲労性骨折に該当します。
変性すべり症は、年齢やその他の負荷原因により腰椎が前方にずれてしまい、神経を圧迫してしまうことを言います。
 
【筋肉の問題】
 
①梨状筋症候群
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 臀部(お尻)の深層にある筋肉である梨状筋が坐骨神経を刺激することで、お尻から脚にかけて、痛みとしびれを起こします。
梨状筋症候群によく見られる4つの症状とは
1.お尻の痛み 
2.大坐骨切痕外側部の圧痛
  (背骨の外側をお尻の方向に向かって押していった時に、腰とお尻の間くらいに痛みが出る) 
3.座っている時の痛みの憎悪
4.梨状筋の緊張を高めた際の痛みの憎悪
  (股関節が90°以下で、膝を内側に回すような動作を行った際に、梨状筋の緊張が高まり痛みが憎悪)
  (股関節が90°以上で、膝を外側に回すような動作を行った際に、梨状筋の緊張が高まり痛みが憎悪)
 
これら4つの特徴に当てはまった際に、梨状筋症候群である可能性が高いです。
 
②大腰筋
川﨑市-坐骨神経痛
 大腰筋は腰椎(腰の骨)から大腿骨(脚の付け根)についている深層部にあるお腹側のおおきな筋肉です。
大腰筋は坐骨神経に近い深層筋なので、大腰筋が固くなると坐骨神経を刺激して、お尻から脚にかけて、痛みとしびれを起こします。
腰を後ろに反らして腰の痛み、お尻から脚にかけて痛みとしびれが増す時は、大腰筋が原因の坐骨神経痛が考えられます。
 
③坐骨神経の通り道にある、その他の筋肉
 腰部から出ている神経が集り束状になったものが坐骨神経で、1番太い箇所では親指ほどの太さになり、長さは1メートル以上もあります。
このように大きな存在感を放つ坐骨神経の根本は腰椎となります。腰椎を出発し、坐骨(おしりの部分)を通り過ぎると、2つに分かれて進みます。
一方は足の底に進み、もう一方は足の背へと進んで進んでいきます。この神経の長いルートが坐骨神経です。
坐骨神経のルートには隣接している筋肉が多々あります。その筋肉が坐骨神経に刺激を与えお尻から脚にかけて、痛みとしびれを起こします。
 
【内臓の問題】
 
・疲れてくると足が痛み、しびれてくる。
・朝起きて動き出すときの痛みがつよい。
坐骨神経痛の中でも
・疲れた時・朝起きた時
の症状がひどい時には内臓の働きが低下している坐骨神経痛の疑いがあります。
内臓の疲労物質の分解と排泄が滞っている時には神経痛が起こりやす身体の状態にあります。
 
①肝臓の働きの低下
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 肝臓を覆っている筋膜と、腰の筋膜はつながっています。
肝臓内の血流が滞ることにより肝臓が重くなり、腰の筋膜の緊張を起こすことにより坐骨神経への刺激を起こし坐骨神経痛を起こす要因となります。
・お酒の呑み過ぎ
・食べ過ぎ
・冷え
・ストレス
からも肝臓の機能は低下してしまうので要注意ですは。
 
②腎臓の働きの低下
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 腎臓の近くには大腰筋、腰神経叢という神経の束が隣接していて腎臓とつながりがあります。
腎臓は疲労していくと固くなり重くなる為に下方に落ちこみます。
簡単に言うと、腎臓が通常の位置よりも下に下がってしまいます。
そうなると繋がりのある大腰筋は固くなり、腰神経叢は圧迫を受けてしまい関連する仙骨神経叢が刺激を受けて坐骨神経痛を引き起こしてしまいます。
 
腎臓の疲労➡大腰筋の固さ・腰神経叢の絞扼➡腰神経叢を介して仙骨神経叢が刺激を受ける
➡坐骨神経の絞扼➡坐骨神経痛
 
という経路で腎臓が原因で坐骨神経痛が起きます。
 

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川崎市にある【腰痛】・【坐骨神経痛】・【足のしびれ】の専門改善院

専用の駐車場もあり遠方の方、歩くことがお辛い方でもお車で安心しての御来院頂けます。

 

当院は神奈川県の川崎市川崎区にありますが、
 
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