長引く【腰痛】に不安な,あなたの為に【川﨑市‐歩楽整骨院】

川崎市で唯一、腰痛・坐骨神経痛・膝痛の専門院

【歩くを楽にする専門家】歩楽整骨院の石山です。

なぜ、腰が痛むのか…その理由がはっきりわかればいいのですが、それがわからないからこそ、苦労をさせている方も多いと思います。

現在では、日本人の８３％が腰痛を経験しているといわれています。

 

また腰痛を原因としてお仕事を休んだりと、日常生活に支障をきたす方もいらっしゃいます。

しかし、ながら、日本でも…また、世界でも　　　　　　　　　　　「腰痛の正体が明らかにされていない」のです。

その割合は…なんと、約８５％ともいわれています。                                  （アメリカでの２００１年の調査より。）

これらの腰痛のことを「非特異的腰痛」と言います。

医師の診察や画像診断により原因疾患が特定できる「特異的腰痛」と言います。

例えば、腰椎圧迫骨折…これは、レントゲン上、骨にひびが入っているのが明確にわかります。また腰椎椎間板ヘルニア…これはMRIで椎間板による神経圧迫が明確にわかります。

それに対して、「非特異的腰痛」とは、画像診断でもはっきりと原因が特定できない腰痛のことを指します。　　　　　わかりやすく言うと…“よくわからないからない” “原因が明らかではない”ということです。腰椎捻挫、変形性腰椎症、腰椎すべり症といった診断は、この「非特異的腰痛」にあたります。

これだけ、医師をも悩ませているのが、「腰痛」なのです。それがゆえに腰痛に対しては、さまざまな治療法や予防法が提案されています。

腰痛のほとんどが原因が明らかになっていない！

 それでも痛みから解放されたい！と思うのが、患者様の願いですし、私自身も解放してあげたいと思い、日々、自己研鑽をしております。

 

「なぜ、痛みが出るのか、わかったから、安心した。」

 

当院に来られる方からよくいただく言葉ですが、                                   「わからないこと＝不安」                                                                               であり、ストレスになり得ます。ストレスは筋の緊張を招き、腰痛をより、ひどくさせる可能性もあるのです。

 

そんな悩める皆さんに、まず、自分の腰痛が「非特異的なのか、特異的なのか」見分ける方法をお伝えしたいと思います。

 

１．転倒後に痛みだし、日常生活に支障が出る

２．横になってじっとしていても疼く

３．鎮痛薬を1か月服用しても全く、痛みがとれない（変化がない）

４．痛みやしびれがおしりからひざ下まで広がる

５． 肛門・性器周辺がしびれる、熱くなる。または尿は出にくい。

６．つま先をつけず、踵だけをつけて歩くことが難しい。または足の脱力がある

 

これからの症状に当てはまる人は以下の病気の可能性があります。

 

１→転倒による圧迫骨折の可能性

２．３→内臓疾患や脊髄炎、腫瘍などの重篤な病気の可能性

４→神経症状の可能性（腰椎椎間板ヘルニア等．．．による）

５→馬尾障害といわれる重い神経症状の可能性

６→脳やせき髄の障害による筋力低下の可能性

 

この２と３に関しては以前、お話ししたように、内臓疾患の可能性もあります。

 

もし、あなたが上記のチェックリストにあてはまるのであれば、一度は病院に受診することをお勧めします。

 

ただ…

「病院には行って診断をしてもらっているけど、腰痛が改善しない」

「医師から腰痛の原因は加齢と言われて、それ以降は、薬をもらうだけ…」

「もう何年も、腰痛に悩まされ、いくつもの病院に通っても、痛みは変わらない」

 

このような違和感を持っている方は是非,当院に相談ください。

腰痛の専門院として、あなたの原因を特定できるように努めます。

もし、重篤な病気の疑いがあれば、しっかりと病院におつなぎいたします。

 今は、様々な書物で、腰痛のことが取り上げられています。

それらの情報を論理的に整理することは１人では至難の業です。

だからこそ、お手伝いさせていただきたいと思っています。