目次
【腰痛】【膝痛】を訴える人は、大きめな靴を履いている!
私は、沢山の患者さんの足のサイズ計測をして、靴との適合性を診させていただきました。
その経験から、1つ断言できる事はあります。
それは・・・
足が痛くなったからと言って、現在履いている靴サイズを細く、小さいタイプに替える人は誰もいません。
100%大きめのサイズの靴に替えています。
なぜか?
それは靴がキツイから痛いと思っているからです。
しかし、本当は逆です。
靴を大きくすれば、靴の中で足が泳いでします。泳いでしまえば、安定感がなくなり、足が横へ広がってしまい足のアーチが崩れます。
・外反母趾を始めとする足趾の変形の原因
・腰痛・膝痛のもとになる要因
になってしまうこともあります。
足のトラブルは横への広がりをいかに押さえて足のアーチ保持してあげるかというところが大事です。
歩楽整骨院では、痛みで悩んでいる方々の歩行を楽にすることをモットーとしております。
「私の足にはどんな靴を選べばいいのか?」
「私の身体のゆがみは歩行に関係しているの?」
「私の腰痛・膝痛は靴や歩行に関係しているのか?」
歩楽整骨院では、このような身体のトラブルをお持ちの方に、
・足のサイズ
・フットプリント(足底圧)
・歩行の観察
・骨格、骨盤のゆがみ
・筋膜の癒着
を診ることで、的確なアドバンスをさせていただいています
【足痛・膝痛・腰痛の多くが「足のサイズが合わない靴が原因」である!】
この言葉は、整形外科博士 内田俊彦 医師の言葉です。
内田先生は整形外科医として、多くの患者さんと向きあい、臨床研究をかさねるうちに、靴の重要性に気が付いたそうです。1995年には 「外反母趾に対する足底板療法」で医学博士取得しており、外反母趾など様々な足や膝のトラブルに対し、手術をせずに、オーダーメイドインソール(DYMOCOインソール)や足に合った靴を用いて改善を図る保存療法を提唱しています。
私自身も、内田先生の言葉に賛同しています。
そして、内田先生が理事長を務めるNPOオーソティックスソサエティーにて、フットケアを学び、フットケアトレーナーとして上位ライセンスを取得しました。
この団体は、足に合わない靴を幼少期より履き続けることで起こる弊害を日本の社会問題として認識し、足の機能や靴、およびオーソティックス(装具学)に関する研究とその応用について広く考え、足の変形・歩行障害・姿勢の不良…といった問題に向きあい、人々が健康で安全に暮らすことが可能な社会に寄与することを目的としています。
(参照ホームページ:http://www.orthotics-society.or.jp/ )
じゃあ、合う靴を買いに行こう!というのに…病院に行き、医師に相談することは、難しいですよね。しかし、痛みを起こしている原因や悪化を起こしている原因は合わない靴にあるかもしれません。
もし、靴にあるとしたら、靴屋で靴を買っているだけでは解決は難しく、そこには医学的な根拠が必要ですよね?でも、靴屋には医療従事者はいません。
歩楽整骨院は上記NPOは推奨している、DYMOCO理論に基づき、患者様にフットケアを提供しています。
DYMOCO理論とは、Dynamic Move Controlの頭文字を取ったもので、歩行中の悪い動きを見つけ出し、その悪い動きを良い動きに変化させ、正しく歩けるようにバランスと整える解決手段です。これは、確かな医学的根拠に基づく解決方法で、あなたに合った靴やインソールの提案ができます。
もし、腰痛・膝痛で悩まれている方、そして合わない靴を履いているかもと思った方…
————————————————–
川崎市にある【腰痛】・【坐骨神経痛】・【膝痛】・【足のしびれ】の専門改善院
専用の駐車場もあり遠方の方、歩くことがお辛い方でもお車で安心しての御来院頂けます。
御予約は下記までお願いします。
当院に関して、詳しく知りたい方は、
【ホームページ】を参照ください。
下記にある、お悩みの症状を選択してボタンを押してください。今なら初回特別割引で施術を体験して頂けます。歩楽整骨院にて健康な生活を取り戻した患者様の体験談をご覧になることが出来ます。
なぜ?初回特別割引を実施させていただいているのか?
歩楽整骨院の施術にて【痛みにお悩みになる方を一人でも多く助けて行きたい】という信念があります。
初回施術は歩楽整骨院の施術をあなたに知っていただく為のものであり、あなたのお身体のことを詳しく知っていただく為のものであります。
あなたに痛み改善への第一歩を踏み出していただきたいと真剣に思っています。
お悩みの症状を選択してボタンを押してください。今なら初回特別割引で施術を体験して頂けます。
※初回特別割引は1日2名様限定の割引です。2名様以降のご予約は通常料金の8,000円を頂戴していますので、お早目のご予約をお願いいたします。
コメントを残す