坐骨神経痛と診断された,お尻の痛み,足のシビレが整体により改善した持田様の症例

川﨑市‐坐骨神経痛‐腰痛
こんにちは。川崎市で唯一の腰痛・坐骨神経痛・膝痛の専門院。
歩くを楽にする専門家である【歩楽整骨院】の石山です。
         歩楽整骨院の信念
【百歳まで健康で、楽しく歩める人生を支える】
川﨑市腰痛‐脊柱管狭窄症

今回は、川崎市在住の 【坐骨神経痛】と診断された、腰痛、足のシビレが           歩楽式整体により改善した持田様(仮名)の症例を紹介させていただきます。

「ばぁば、じぃじ、一緒におでかけしようよー?」

お孫さんに、こんなお誘いを受けることありますよね。
ばぁば、じぃじと一緒に出掛けるのを楽しみにしている、お孫さん多いんですよ。
あなたは、こんな言葉で断ってはいませんか?

おばあちゃん、足が痛くて、シビレて遠くに出掛けられないの・・・ごめんねー」

「じぃちゃん、腰が痛くて一緒に歩けないんだ。ごめんな」

このようなお悩みを改善したいときにどんなことをすればいいのか・・・

もし、あなたが同じようなお悩みをお持ちでしたら、今からご紹介する症例を読んで頂ければ幸いです。

持田様は10歳と6歳のお孫さんを持つ優しくて面倒見の良い女性です。
そんな持田様は3駅離れた場所に住んでいるお孫さんを週に1度は預かり面倒を見ています。
持田様はお孫さんを連れて、しばしば近所の公園に遊び行きます。             しかし、3年前より徒歩15分の公園に行くにも、道中2~3回も休まないと歩けなくなるほどの、ふくらはぎの痛みと足のシビレに悩まされるようになりました。

最近では、お孫さんからの遠出のお誘いやお友達からの旅行のお誘いも、長い距離を歩く不安と出先で迷惑をかけてしまうという心配でお断りをすることが多くなってきていたそうです。

今までも、整形外科で処方された薬物療法、温熱、電気、牽引などのリハビリ、整骨院でのマッサージ、整体や鍼灸院など思いつく解決策はすべて試してきたそうです。

そんな時に、お友達で当院に腰痛にて通院している小川様のご紹介で持田様が来院して頂きました。

歩楽整骨院は腰痛、坐骨神経痛で悩む方々の専門治療院として50代以上の女性が大勢来院している治療院です。
持田様のように「まだまだ、自分の足で歩きたい」方々の思いを叶える治療院です。

今日は持田様がどのような流れで、坐骨神経痛の症状に悩まされない健康な状態になっていったのか、ご説明させて頂きます

  丁寧な問診・カウンセリング  川﨑市‐坐骨神経痛

                                                                                                                                                                               当院では、問診・カウンセリングに力を入れています

ご自身のお身体のどのような症状に不安を感じているのか。
日々の生活の中で困っていることはどんなことか。
症状が起こるのは、どの姿勢で、どの動作で、どんな動作をしている時なのか。
根本の原因を追究していきます。

石山                                        「持田さん、ふくらはぎの痛み、足のシビレで悩まされたのはいつ頃ですか?」
持田様                                       「3年ほど前から、だんだんと歩くのが辛くなってきました。
以前は毎日のようのウオーキングもしていたのですが、今は15分離れた公園に行くのも途中で休憩しないと行けないくらいです。」
石山                                        「そうなんですね。お辛い中に当院まで足を運ぶのは大変でしたね。今お話し頂いた症状以外に痛みや身体の変化の出ているところはありますか?」
持田様                                       「肩も痛いし、首も凝ってしまって、背中が曲がってきて背の高さも小さくなったように感じます。」
石山                                        「そうですね。猫背になっているように見受けられますね。持田さん、読書や編み物、パソコンなど長い時間なさっていませんか?」
持田様                                        「はい。5年ほど前からパソコンを趣味として始めました。2~3時間集中してしまうこともあるんです。」

問診により持田様のふくらはぎの痛み、足のシビレの原因が腰以外の場所に隠れていることが推測されました。

坐骨神経痛の治療のおける最大の盲点といえるのが、
痛みシビレの症状がある足、腰だけに注意を向けがちになることです。
持田様の場合は長時間のパソコンによる不良姿勢が骨格の歪みを起こし根本原因の一つになっていると見立てました。

検査によりさらに細かく根本原因を追究

当院では一般的な整形学的検査は行なっていません。
3つの独自の検査をおこなっていきます。

  歩行の検査  
川﨑市‐坐骨神経痛                                                                         まず最初に行うのが歩行姿勢を診させていただきます。
6mほどの院内を歩いて頂きます。
1日、何千何万と歩くことで重力とのバランスが悪ければ偏った衝撃により関節が悲鳴を上げてしまいます。

持田様の歩行姿勢の問題点は                                
・推進期における右骨盤の後方過回旋変位。
・接地期における右足部の過回外傾向。                           
右足のふくらはぎの痛みは、神経の圧迫によるものではなく、このような悪い歩行姿勢により筋肉が過緊張してしまった為と推測されます。
歩行検査での結果を生かし

  骨格の検査  
川崎市整骨院                                                                       症状の原因を作っている関節の可動性を診ます。
座位にて骨盤の関節である仙腸関節の変位を手で触れて検査し、腰椎、胸椎、頚椎の背骨の一本、一本を手で触れて検査
し、肩甲骨の可動性を検査していきます。

骨格検査による持田様の状態は                              
・右仙腸関節に後下方変位を起こしており、
・胸椎下部に後方変位、肩甲骨の上方回旋制限があり、
・上部頚椎の過伸展変位を診ました。
                                           上半身にはあきらかな猫背による骨格の歪みを起こしていました。

  筋、筋膜の検査  
                                           最後の検査は根本原因となっている筋、筋膜を特定していきます。
歩行、骨格検査の結果をもとに症状の原因となっている筋肉を押圧して症状の変化を診ていきます。

持田様の歩行時のふくらはぎの痛みを指標とし診ます。                     
・腸腰筋を押圧しての歩行により痛みの軽度軽減。
・小胸筋を押圧しての歩行により痛みの中度軽減。
・斜角筋を押圧しての歩行により痛みの重度軽減。                                                               持田様のふくらはぎの痛みの主の原因になっていたのは、

小胸筋、斜角筋という首、肩周囲の筋肉であったのです。

3つの検査から導き出された根本原因を治療していきます。

  治療の流れ  

座ったままの姿勢で痛みの原因筋である、小胸筋、斜角筋を主に首、肩周りの筋肉を丁寧にほぐして肩甲骨の動きを取り戻していきます。
次に仰向けになっていただき腹側から腸腰筋をほぐし、股関節がしっかりと伸びるようにします。


                                           原因筋がほぐれたら骨格の矯正をおこない、関節を正しい位置へと戻していきます。骨格の矯正といってもバキバキボキボキするようなものではなく、痛みのない無痛矯正で、子どもからご年配の方まで安心して受けていただけます。

すべての施術が終わった後に歩行検査を行い、持田様の主症である、ふくらはぎの痛み、足のシビレがどう変化したのかを確認して頂きました。

石山                                        「これで、全ての施術が終わりましたがお身体はいかがでしょうか?」
持田様                                       「先生、身体の重みがスーっと抜けたようですごく楽です。自分の身体ではないみたいです。」
石山                                        「では、少し歩いてみましょうか?」
持田様                                        「ふくらはぎの痛みは感じません。痛みなく歩けます。」
石山                                        「よかったですね。足のシビレは今日の帰り道に確認して下さいね。」

3日後の2回目の治療の際に足のシビレを確認したところ、シビレは出ているものの治療前よりも長い距離を歩くことができた、とのお言葉を頂きました。

今のところ持田様には週1度のペース施術を受けに来て頂いています。

坐骨神経痛による症状は長い年月をかけ発症します。
治療家と患者様が共に症状の改善に向けて手を取り合い改善していく必要があります。
1回で症状を抑える事ができても完治までには少しお時間が必要になります。

歩行の改善、姿勢の改善、それを手助けする運動療法もアドバイスさせて頂いて、症状が再発しない為の身体作りを持田様には実践して頂いています。

今日は、お孫さんとのお出掛けを楽しみにしている持田様の症例報告をさせて頂きました。
持田様は歩行姿勢の悪さや自身の長年の生活習慣によって腰部脊柱管狭窄症を引き起こしていました。

現れている症状のみに目を向けず、坐骨神経の狭窄や数々の症状を引き起こしている根本原因にアプローチしていく必要があるのです。

持田様は今までの治療法に疑問を感じて当院に来院されました。                 
「薬物療法、温熱、電気療法、マッサージ、神経ブロック注射などの保存療法をまず行い、良くならなければ、外科手術を検討するというようなやり方」に対してです。

今では「早く先生に出会いたかった」とおっしゃって頂いております。

あなたが持田様のように坐骨神経痛と診断され、長年の症状にお悩みでしたら
川崎市にある腰痛、坐骨神経痛専門の歩楽整骨院の歩楽式整体を体験してみてはいかがでしょうか。あなたにとって転機になれば幸いです。

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横浜、東京からも多数の御来院いただいています。

専用駐車場もあり遠方の方でも安心です。

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歩楽整骨院からのご案内

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歩楽整骨院のご案内

院名 歩楽整骨院
院長 石山清治
診療項目 腰痛、膝痛、脱臼、骨折、捻挫、交通事故など
所在地 神奈川県川崎市川崎区大島4丁目4-3シティハウス川崎富士見公園1F
電話番号 044-201-1848
最寄り駅 川崎駅
連絡方法 お問い合わせフォーム
駐車場 専用駐車場完備
営業時間 月曜、火曜、木曜、金曜:午前9:00~12:30・午後14:30~19:00、土曜日:9:00~14:00
休診日 水曜、日曜、祝日
URL http://川崎市整体.xyz

川崎駅からバスでのアクセス

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川崎駅東口より臨港バス乗り場1番、2番または市バス乗り場14番、15番のバスに乗車して10分です。

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臨港バス・市バスともに大島4丁目バス停下車にて徒歩1分で当院に到着です。

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大島4丁目歩道橋を渡り目の前のマンション・シティハウス川崎富士見公園の1階となります。

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マンションの目の前は川崎駅行きのバス停となっています。

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歩楽整骨院の並びにはアルファ薬局さん・ワタナベ電機さんがあります。

歩楽整骨院の外観です。オレンジを基調に明るく目立つので分かりやすいです。

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